粉末プリン

粉末プリン

カスタードプリンはタマゴ、牛乳、砂糖があれば家庭で手作りする事ができますがその時に面倒なのはカラメルソース作りだと思います。砂糖を煮詰めていけばよいのですが、なかなか火を止めるころあいも難しくあっというまに焦げ付いて苦くなってしまったりするのも困ったものです。焼くにしても蒸すにしても少し仰々しい作業になるので後片付けなども面倒です。その点家庭で簡単に作ることのできる粉末プリンは便利です。粉末プリンはケミカルプリンを家庭で作ることができる様に調合されているプリンの粉末です。水または牛乳に粉末を梳かし、とき卵を加えて混ぜるだけで出来るものが主流です。焼いたり蒸したりするのではなく冷蔵庫で冷やし固めればよいので簡単です。カラメルソースも粉末になっていて、それを水で混ぜて梳かすだけで作る事ができます。普通のプリンのようにカップの底に入れても良いですし、後からかけて食べても良いですね。このプリンの素にも種類があって冷蔵庫に入れなくても固まってくるタイプのものも最近では販売されているようです。もっともここまでしてケミカルプリンを手作りするぐらいなら、100円程度で三個入ったプリンが販売されていますが、それでも満足できるかもしれませんけども、粉末プリン独特の美味しさ、というのもあるようです。レストランやカフェのスイーツで「クリームブリュレ」というのがありますよね。出てきたクリームブリュレを見ると一見プリンとは違いますが味はよく似ているな、と思った事はありませんか。実際に材料としてはタマゴ、生クリーム、砂糖が使われている様で、牛乳か生クリームの違いだけでプリンと似ています。作り方も同じようなものですがクリームブリュレはカラメルソースを容器の底に入れません。カラメルソースの代わりに焼きあがったクリームブリュレの表面に砂糖を振り掛けてその砂糖をバーナーなどで焼き色を付けます。同じようなものなのにプリンよりも随分と高級感がある印象です。味も牛乳ではなくて生クリームを使っているので脂肪分が多く、それだけコクがある味になっています。クリームブリュレは元はフランス語で「焼いたクリーム」と言う意味になるそうです。クリームブリュレににたスイーツは他にもあり、クレマカタラーナというのもあるようです。生クリームだけではなく牛乳と生クリームを両方使う様ですから、プリンとクリームブリュレの間、と言う感じの味でしょうか。表面に砂糖を振って焼き色を付けるところはクリームブリュレと同じです。タマゴ、牛乳、砂糖、生クリームといった材料の配合を変えるだけで色々な味に変化させることが出来るんですね。